中国語における場所の位置と意味の違い
- zhangxiuping00
- 1月17日
- 読了時間: 2分
中国語を習い始めたとき、まず動詞の前に場所を置くことを勉強します。そして、日本語でも基本的に場所は動詞の前に置かれることが多いです。そのため、どんな場合でも中国語では場所を動詞の前に置いてしまいがちになります。しかし、実はそれは正しくありません。
例えば、中国語の「我在学校学习。」は、日本語にすると、場所の「学校」は動詞「勉強する」の前に置かれます。一方で、「私は椅子に座っています。」という文は、中国語では場所の「椅子上」が動詞「座る」の後ろに来ます。中国語では「我坐在椅子上。」となります。では、これらはいったいどのように違うのでしょうか。
① 中国語では、「どこでその動作をするか」を説明する場合、日本語と同じように、場所は動詞の前に置かれます。これは日本語の「場所+で」にとても近い使い方です。
例えば、
他在北京工作。(彼は北京で働いています)
② 中国語では、到達点・存在する場所・結果としての場所は、動詞の後ろに置かれます。移動・存在・到達がポイントになります。
例えば、
我住在大阪。(私は大阪に住んでいます)
他去学校。(彼は学校に行きます)
我回家。(私は家に帰ります)
请把汉语书放在桌子上。(中国語の本を机の上に置いてください)
中国語の場所表現には、次のような特徴があります。
1. 動詞の前に場所を置くときは、多くの場合「在」が必要です。
2. 動詞の後ろに場所を置くときは、「在」を使わない場合が多いです。
まとめ(重要)
・中国語の「場所+動詞の前」= 日本語の「で」に近い
・中国語の「動詞+場所」= 日本語の「に」に近い
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