top of page

中国語の語調

語調(イントネーション)は話す時の声の高さの変動です。語調の変化によって語気を違うものにし、さまざまな感情を表現します。


中国語の語調の変化には一定の決まりがあります。平穏な語調は陳述の語気、語調を上げると疑問の語気、語調を下げると推定・推測の語気、語調を曲折させると感嘆する語気になります。例を挙げて説明します。


1.他是日本人。

tā shì rì běn rén。

彼は日本人です。

 語調平穏。客観的に事実を述べる。句点を使う。

2.他是日本人吗?

tā shì rì běn rén ma?

彼は日本人ですか。

 語調上向き。疑問を表す。疑問符を使う。

3.他是日本人吧?

tā shì rì běn rén ba?

彼は日本人でしょう?

 語調下向き。推定、推測を表す。疑問符を使う。

4.他是日本人呀!

tā shì rì běn rén ya!

語調曲折。驚きを表す。感嘆符を使う。


同じような内容の文ですが、語調の違いによって語気が変わります。

閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示

中国語で「も」はどう言うのかな?

辞書を調べてみると、「还」も「也」も「も」という意味ですが、どう使い分けするのかな? 「也」は並列関係を表します。例えば、 ①我很好,我爸爸、妈妈也都很好。→私は元気で、父親と母親も元気です。(テキストの入門編上p13-14) ②他会说英语,也会说汉语。 →彼は英語がしゃべれます、中国語もできます。 ③我喜欢看电影,也喜欢听音乐。 →私は映画を見るのが好きで、音楽を聞くのも好きです。 でも、「还」

日本語の疑問文を作る助詞の[か]は中国語でどう言うのかな?

日本語の[か]は文の終わりにつき、疑問文を作ります。辞書をひくと、[か]は中国語で[吗]と書かれています。でも、全ての[か]は中国語の[吗]に訳せるわけではありません。 一.中国語の疑問文は何パータンもあります。最も基本的な疑問文は中国語の平叙文の文末に「吗」が付いている是非疑問文です。ようは、相手の質問に対して肯定(はい)か否定(いいえ)かの答えを求める疑問文です。是非疑問文は普通に中国語の[吗

中国語の[想]、[要]と[愿意]の違いは何でしょうか?

中国語には、[~したい]という願望・意欲を表す表現は[要]、[想]、[愿意]などあります。ただ、それぞれ意味が微妙に違います。 (1) [想] [想]は[~希望する/~したいと思う]という意味を表します。 例えば、 彼女も大変行きたがっている。→她也非常想去。 普通に実現ができる願望以外に、ただの願望で実際に実現ができない場合は、[想]しか使えません。 例えば、 私は世界一周旅行をしたいけど、今の

Comments


bottom of page